- AIアシスタントとは?
- アシスタントの作り方
- AIモデルの特徴
- システムプロンプトについて
- A.「システムプロンプト」とは?
- B.システムプロンプト設定のコツ
AIアシスタントとは?
アシスタントの作り方
- 「AIアシスタント」を選択
- 右上にある+新しいアシスタントをクリック
- アシスタント名の入力
- アシスタントの説明を入力
ここで入力する文章はチャット画面でアシスタントを選択する際にでてくる説明文になります。
5. AIモデルの選択
選択できるモデルはChatGPT4o・ChatGPT4・ChatGPT3.5・Claude3Haiku・Claude4Sonnet・Claude3Opusの6つになります。
選択するモデルによって、得意な分野が変わります!それぞれのモデルの詳細に関しては以下に記載しておりますのでぜひご覧ください。
6.「カテゴリー」の選択
- システムプロンプトの入力
システムプロンプトの質によって、AIアシスタントのパフォーマンスは大きく左右されますので適切に設定することが重要です。
システムプロンプトの入力のコツも以下に解説していますので、ぜひ以下をご覧ください。
8.会話のきっかけの入力
会話のきっかけの入力はどちらでも大丈夫です!ここでAIアシスタントを利用する際の最初の言葉を設定することができます。
9.ナレッジストアとの紐付け
ナレッジストアと紐付けることで、その情報を踏まえてAIアシスタントが指示に応えてくれます。このストアとの紐付けは、自社独自のAIアシスタントのカスタマイズの肝になるのでぜひストアと連携してください!
( 1 )「ナレッジストア」までスクロールする(画面下部にあります)
( 2 )連携したいストアを選択する
( 3 )保存ボタンをクリック
AIモデルの特徴
BrainHubのAIアシスタントのカスタマイズの際に選択できるAIモデルは、
ChatGPT4o・ChatGPT4・ChatGPT3.5・ChatGPT3・ClaudeOpus・Claude Sonnet・Claude Haikuの6つになります。
- Claudeシリーズは基本的に、ChatGPTよりも自然な日本語の文章を生成することができると言われています。
- Claudeシリーズに関しては、Claude Opus>Claude Sonnet>Claude Haikuの順に優れています。
Claudeは自然な文章生成能力を誇るが、ChatGPTよりコスパはあまりよくない
- 高性能なAIモデルの利用にはトークンが消費されます。
- BrainHubの基本プランでは、ChatGPT4とChatGPT4oの利用に使えるトークンが月に30万トークン支給されます。1トークン1.25文字分の生成に充てられるので、約50万文字分の生成が可能です。
- それに対して、Claude Opusは10万トークンの支給になりますので、単純計算で高性能なChatGPTモデルの1/3の量の生成に制限されます。
- ChatGPT3.5や、他のClaude モデルはトークン利用に、現在のところ制限はありません。
- ChatGPT3.5も十分優れた機能を持ちあわせています。
- ChatGPTよりも、Claudeの方が日本語の文章の生成が自然だと言われていますが、先日発表されたChatGPT4oは大幅に文章生成が改善されており、ChatGPT4よりも優れた文章生成能力を持ちあわせています。
- 業務内容に合わせて最適なAIモデルを選択しましょう!
システムプロンプトについて
A.「システムプロンプト」とは?
システムプロンプトの質によって、AIアシスタントのパフォーマンスは大きく左右されますので適切に設定することが重要です。
B.システムプロンプト設定のコツ
- AIアシスタントの役割と目的
- 文章生成時の出力形式(フォーマットを指定したり、シンプルな形式で指定したり)
- その他の指示、注意点
以下に参考となるシステムプロンプトを紹介します。
- 「人材育成アシスタント」
- 概要:人事部門や担当者向けに、社内教育・人材育成に関する具体的な計画の発案・実行・改善をサポート
- システムプロンプト
- 「ペルソナ・カスタマージャーニー設計」
- 概要:デジタルマーケティングを行う上での顧客設計と購入プロセスの定義をサポート
- システムプロンプト